2011/03/07

法律が絶対!という日本人の考え方はどうにかならんのかね?


救急救命士、「生命の危険」で患者に違法点滴


この救急救命士は一人の判断ではなく医師の指導の元行った処置であった事を忘れてはいけない。

本来法律っていうのは、目的があって、その目的を悦脱しない範囲の違法行為については除外されるべきであるというのが、おらの考え。
例えば、急患の患者が目の前に居る。そばに居る人は1人。しかもその人は仮免だけで免許は持っていない。携帯の電波が入らない山奥で、助けを待っても人が来る状況では無い。って時。

当然、その患者を助けるためには、車に乗せて人里まで降りる事は許されるべき行為だと思うんだ。

極論だけどね。

いいたい事は、一番大切なのは何か?
である。

この救急救命士は、患者の命を最優先した事は事実。
しかも、本人だけの判断ではなく、医者の判断の上での処置。
これの何が問題なんだろう?

無法地帯になることを抑えるための法律であって、何か問題が起こった時に、その法律と照らし合わせて法を破ることが適正であったかどうか?を判断する指針にするのなら解る。
でも、この様に何も問題なかったどころか、患者の命を助けることに貢献した状態であるにも関わらず、責任をとらされてしまう様だと、ほんとうにすべき事ができずに、法を守ることで自己の責任を果たしたと勘違いしてしまう人間が増える事にならないか?

法を守ることは、秩序を守る上で大切です。
でも、秩序を乱さない範囲の違法行為が必要な場合は許されてもいいよね?
要は、法が邪魔になって動けない状態は避けるべきである。と。

日本人って管理される事に慣れすぎてて、自分に責任が降りかかってくるのを嫌う民族であるのが情けない。

法は守るためにあるのではなく、法の目的を尊重する為にあるのだという事を強く言いたいかな。
そういう意味で脱法行為は違法と問えなくても、法の目的を尊重していないのでよろしくない。

本来、その辺の問題は裁判所が判断して、法整備を進めるために立法府に対して監視・監督する役目を追うはずなんだが…
全く機能してないよね。日本の裁判所。

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